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鍼灸

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めまい

めまい 現代医学ではめまいを「空間識に関する錯覚」と定義しています。感覚としては「外界がグルグル回る」「自分が回転しているような感じ」「フアフア、フラフラする」「頭がクラクラする」「立ちくらみ」「身体が揺れる」などと訴える場合が多いようです。

めまいや立ちくらみなどを訴える疾患には、貧血・高血圧症・低血圧症・メニエル病・内耳疾患・脳の動脈硬化、脳出血などの脳疾患などがあります。またこの他にも自律神経失調症や原因不明のものもありますが、最近は地震などの震災後にめまいや立ち眩みを訴えてこられる患者様が増えてきているのも特徴です。


 

東洋医学からみためまい

東洋医学では全ての疾患を臓腑経絡に結び付けて考えていきます。

めまいは少陽経2つの経絡が各臓(肝、脾、腎)より発生した寒または熱の影響を受けて起こるものが多いのですが、この他に上焦(上半身)の熱によるものや瘀血の影響によるものもあります。

では、寒熱や瘀血はどこで発生するのかと言えば、寒熱は各臓(肝、脾、腎)のそれぞれに影響を及ぼしやすい病因(原因)によって、各臓それぞれが蔵している気・血・津液が不足する事により発生します。瘀血は血の停滞が肝又は肝の支配する部位(目、筋、子宮など)で起こり、その結果瘀血が形成され、肝血の発生作用を低下させることによって、その影響が身体各部に及んだものです。


 

悪化の要因

・天候で悪化する事がある
・月経時に悪くなる事がある
・不摂生
・不眠・過労により悪化しやすい
・暴飲暴食

治療の基本

治療は症状を引き起こさせている根っ子の部分(どの臓の虚から起こったものか)へのアプローチが大切という事になります。この根っ子の部分へのアプローチを本治法といいます

・四診(東洋医学的診察法)により得られた情報を元に「証」を決定します。
・証に基づく病の本質に対する処置(本治法)
・寒熱が波及した経絡に対する処置
・頭部・首・肩・肩甲骨間部への処置
・必要があれば耳の周囲に対する処置

>>施術内容と大まかな治療の流れ


 

耳鳴り、難聴

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